遠隔操作&センシングで労務軽減と管理クオリティの向上

遠隔操作とセンシング技術により、高いビルや危険な場所でも人の手によらずに自動で灌水(水やり)ができます。

無線 x 電池駆動 で配線工事を削減

制御デバイスやセンサーデバイスは、電池駆動や無線通信により、配線工事を大幅に削減。導入時の大幅なコスト軽減を実現しています。

遠隔自動潅水

電磁弁の遠隔制御で、現場に行かずとも遠隔で潅水操作が実施できます。スケジュールによる潅水のほか、PCやスマートフォンからの潅水指示や、センサーの値に連動して自動潅水を行うこともでき、緑化管理業務の労務を大幅に軽減しています。

センサーデータで見える化、自動運転化

土壌センサによる土壌含水率の見える化は、適切な潅水が行われていることをどこからでも把握できます。さらにセンサー値がしきい値を下回った際に自動潅水を行うことや、雨の日など十分に含水率が高い状態の場合は自動潅水をストップするといった自動運転化を可能にします。

適切な水量を与えることは、植栽の良好な育成につながり、緑化クオリティの向上が期待できます。

流量センサーで利用水量を見える化

さらに電磁弁毎に設置された流量センサにより利用水量をデータ化。センサー導入による節水効果を数値で把握できることも特徴です。


関連製品